【坐骨神経痛】座っているとお尻から脚にかけてシビレませんか？
From 松尾尚輝
福岡の治療院より、、、
長時間座っていると
お尻が”じゅくじゅく”痛みませんか？
・なぜか、座っていると
お尻の奥のシビレや痛みがひどくなる、、、
・痛くなったら
立ったり歩いていたりするほうが楽になる、、、
・座っていると必ずでるから
仕事に集中できずにうんざりしている、、、
こんな坐骨神経痛は、
もしかすると
【胸椎といわれる胸の高さにある背骨】
による問題かもしれません。
座っているとなぜお尻が痛い・シビれるのか？
座っている時は
骨盤が後ろに傾きます（骨盤の後傾）
「骨盤が後ろに傾く」というのは
PSISといって腰の後ろの出っ張った骨が
仙骨に対して離れる方向にもっていかれる状態です。
上の図を見てほしいのですが
この時に「背骨が猫背の方向」に
持っていかれます。
短時間ならいいですが
このような状態が数ヶ月、数年経っていくと
猫背の状態で固まってしまい
座っている時の負荷が背骨で支えれなくなります。
その結果、
その負荷を骨盤だけで耐えようとしてしまい
骨盤周囲の靭帯や神経などは引っ張られ放題になって
座っているとお尻が痛かったり痺れたり、
腰が痛いという症状が出てきます。
そのため
あなたがやるべきことは
・胸の筋肉をやわらかくすること
・胸椎を猫背から胸を張る方向への柔軟性をあげること
これが大事になってきます。
なのでもしあなたが
・腰のマッサージやストレッチ
・痛み止めの注射や薬
・骨盤調整
・脚の長さをそろえてもらった
などを行うと
一瞬は楽になりますが、
座っているとまた痛くなってくるという現象が起きているのであれば
ぜひこの”胸椎”のケアや施術を受けてみてください(^^)
もし、この症状に該当するかも、、、
というあなたは、
ぜひこちらも確認してみてください。
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ぜひ、
ストレッチ試してみてくださいね^ ^
ー整体院福佳
松尾尚輝
Posted: 9月 21st, 2020 under 座骨神経痛.
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