福岡市の「慢性腰痛」専門整体院　福佳〜ふっか〜

From：福岡市内のスタバから、、、

 

 

指宿ラーメンということで「たけとら」というお店に行ってきました！
ベースは豚骨スープなんですが、途中で鰹節いれたり、
いろいろ味を変えていくスタイルのラーメンでした！

 

 

お客さんも行列できてましたし
有名みたいですよ〜

 

 

どうも
松尾尚輝です♪

 

 

さて本題に入りますが

 

 

あなたは
こんなお悩みはありませんか？

 

 

「中腰をしていると腰が痛い…」

「中腰から立ち上がる時に腰が痛い…」

など。

 

 

その症状、実は”お尻の筋肉”が原因かもしれません。

 

 

 

中腰の腰痛を引き起こすお尻の筋肉とは？

 

中腰の腰痛を引き起こす筋肉として”中殿筋”という筋肉があります。

中殿筋は股関節を外に開く作用を持っており、日常生活で言えば
歩行、座っている状態、立ち上がる時、運転中など
挙げたらキリがないぐらい、いろんなことに働いています。

 

 

そのため、たくさん使う筋肉ですので、その分硬くなりやすい筋肉です。

 

 

ではなぜ中殿筋が中腰の腰痛を引き起こすのか？

 

 

中腰ということはお尻の筋肉は縮こまるでしょうか？それとも伸ばされるでしょうか？

 

 

はい。伸ばされます。
骨盤はお尻の筋肉によって後ろに引っ張られますが
上半身はそれに伴い前に体を倒している姿勢が中腰です。

 

 

そのため、お尻の筋肉が硬いと中腰をした時に
うまくしゃがめないので、腰の筋肉を使って無理やり中腰を行おうとします。
それによって腰の筋肉が伸ばされすぎて痛みが出ているわけです。

 

 

それなのに
腰をマッサージしたり電気を腰にあてても
腰の痛みを引き起こしているのは中殿筋なので中殿筋の治療をしないと
根本治療にはなりません。

 

 

お尻の横の筋肉が立ち上がりの腰痛を引き起こす理由とは？

 

中腰姿勢から立ち上がろうとする時に腰がずきっとすること
ありますよね。

 

 

その痛みの原因は”大腿筋膜張筋”が原因です。

しゃがみの姿勢は
この大腿筋膜張筋が縮こまった状態になります。

 

 

そして
しゃがみから立ち上がろうとする時に
大腿筋膜張筋が引き伸ばされるのですが
大腿筋膜張筋が硬くなってしまうと
膝を伸ばせず、なおかつ股関節も曲げっぱなしになってしまいます。

 

 

しかし、それでも腰を無理やり反って立ち上がろうとするので
腰痛がでてくるわけです。

 

 

なので
中腰から立ち上がる時の腰痛にはこの大腿筋膜張筋をストレッチしていくことが
根本的なアプローチになります。

 

 

今日は中腰の腰痛と立ち上がりの腰痛の2つのストレッチをお伝えしていますので
ぜひご覧ください。

 

 

ご確認はこちらから
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本日もご覧いただき本当にありがとうございました(^^)

 

 

ー松尾　尚輝

 

 

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