福岡市の「慢性腰痛」専門整体院　福佳〜ふっか〜

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From：自宅のデスクから、、、
BGM：なし


「腰痛に腰を揉んだり温めたり電気をあててもかわらない」
「痛み止めや注射をしても腰痛が改善しない」
「お腹やお尻の筋肉をストレッチしても腰痛が改善しない」



とお悩みのあなた。



その症状、実は肋間筋が原因かもしれません。

胸腰筋膜由来の腰痛は”肋間筋”が原因？

あなたのなかなか改善しない腰痛は胸腰筋膜が原因かもしれません。
胸腰筋膜とは下記の図をみてもらったらわかりますが
白っぽくひし形の形をしている腰の部分です。




この胸腰筋膜は日頃身体が丸まってしまわないように（前屈状態）緊張して
身体を支えてくれています。



この胸腰筋膜がなにかしらによって過度に緊張してしまうと腰痛を引き起こしてしまいます。



ではこの胸腰筋膜の過緊張の原因はどこなのかというと
“肋間筋”です。



肋間筋には外肋間筋と内肋間筋があります。



まず外肋間筋についてですが

外肋間筋は肋骨同士の間にあり、肋骨を上にあげる働きをもっています。
基本的には呼吸を補助してくれる筋肉です。



次に内肋間筋ですが、外肋間筋の内側（更に深いところ）に存在し、強制的に息を吐く時などによく使われます。また肋骨を下にさげます。




この肋間筋達が硬くなると、昨日お話した前鋸筋などの動きも悪くしてしまうため肩甲骨の動きが悪くなり、結果胸腰筋膜への負担が大きくなり腰痛が出ている方が多いです。



とくに
・デスクワーク
・手を使った仕事
・力仕事
・肩こりがある
・ランニングをしている
・呼吸器障害がある
・肋骨骨折などの肩の既往歴がある。



といった習慣や症状があるとこの肋間筋が原因で胸腰筋膜が緊張し
腰痛が引き起こされます。



今日はそんな肋間筋のストレッチ方法をお伝えしておりますので
ぜひご覧ください。



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本日もご覧いただき本当にありがとうございました(^^)




ー松尾　尚輝

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