2019/05/31(金)
朝の腰痛の原因は何?改善できるの?
カテゴリー:腰痛の原因
From:自宅のデスクから、、、
BGM:なし
ここは糸島の方にある「櫻井神社」です。
嵐ファンは櫻井という縁から、ここを訪れる方も多いようで
嵐ファンっぽい人の絵馬がたくさんありました。
でも、その絵馬があるところの入り口に差し掛かると
一気に頭痛っぽい感じと重たい感じがあったので
「あ〜きっと欲の塊が邪気に変わってしまったんだろうな〜」と思いました。
写真のところはその真反対の人気のないところで、空気がすんでいました〜
どうも
松尾尚輝です♪
さて本題に入りますが
あなたは
こんなお悩みはありませんか?
「朝、目が覚めると腰が痛い」
「朝起き上がる時や立ち上がる時に腰が痛い」
など。
実はその症状“お腹と骨盤の横の筋肉”が原因かもしれません。
朝の腰痛を引き起こす原因とは?
朝の腰痛に対して、腰を揉んだり、電気をあてたり筋力トレーニングをしても
治りません。
それはなぜなのか?というと
朝の腰痛の原因は”腰にはない”からです。
結果的に腰に負担がかかっていますが、
負担をかけてしまっているものはまた別にあります。
では何が原因なのか?というと
“反り腰”が原因です。
反り腰が朝の腰痛に関わる理由とは?
寝る姿勢は基本的に仰向けだと思いますが、仰向けは反り腰を助長する姿勢です。
反り腰になると腰の筋肉は縮こまった状態で5-7時間寝ています。
その状態から体を起こされると
縮こまった筋肉は急激に伸ばされてしまい痛みがでてしまいます。
そのため、朝の腰痛には反り腰を治していく必要があります。
では反り腰を引き起こす筋肉はなんのなのか?というと
大腰筋というお腹の筋肉と
大腿筋膜張筋という骨盤の横の筋肉です。
大腰筋とは?
大腰筋は日頃
歩行、座位、立位などすべての動きにかかわり、上半身と下半身の関係性を担っている筋肉です。
そのため、使用頻度がものすごく高く、硬くなりやすいです。
硬くなると背中の筋肉は縮こまり、反り腰となって腰痛が出ます。
大腿筋膜張筋とは?
大腿筋膜張筋とは骨盤の横に付着している筋肉で、途中から靭帯となって膝に付着します。
この筋肉も硬くなってしまうと骨盤を前傾といって前に傾けてしまい、反り腰を作ってしまいます。
つまり
朝の腰痛
↓ ↓ ↓
反り腰が原因
↓ ↓ ↓
大腰筋と大腿筋膜張筋が硬くなるから
となります。
明日は大腰筋のストレッチ方法をお伝えします。
今日の内容を動画でご覧になりたい方は↓こちら↓をクリックしてください。
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↓
本日もご覧いただき本当にありがとうございました(^^)
ー松尾 尚輝
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