福岡市の「慢性腰痛」専門整体院　福佳〜ふっか〜

From：福岡市内の本屋カフェから、、、
BGM：黒い羊（欅坂46）

 

 

「靴下やズボンを履く時に腰が痛い…」

「下に置いてるものを取る時に腰が痛い…」

 

つまり
“前かがみになると腰が痛い”
というお悩みをあなたは持っていませんか？

 

 

もしかすると、その腰痛”太ももの筋肉”が悪いかもしれません。

 

 

腰痛を引き起こす”太もも内側の筋肉”とは？

 

太ももの内側の筋肉といっても下記図の青色のようにいくつかあります。
その中でも１番前かがみの腰痛の原因となりやすいのが大内転筋です。

大内転筋は恥骨から膝近くの太ももの骨の内側に付着しています。
基本的には太もも骨を内側に動かす仕事をしています。
日常動作でいうと歩行やその場に立っている時などは当然のように働いています。

ではなぜこの大内転筋が固くなると前かがみの腰痛が出るのか？

 

 

大内転筋と腰痛の関係性とは？

大内転筋の隣には半膜様筋といって太もも裏の筋肉があります。
（下記図の右側の青色が大内転筋、左側の青色が半膜様筋）

大内転筋が何かしらで硬くなってしまうと、この硬さが半膜様筋にも移ってしまいます。
半膜様筋にも硬さがうつると前かがみをした時に、半膜様筋が体を前に曲げさせまいと
骨盤を動かさないようにします。
骨盤が動かないようになると腰だけで体を倒さないといけなくなるため、腰痛がでてしまうのです。

 

 

そのため

このような場合は腰をストレッチするのではなく、大内転筋をストレッチする必要があるわけです。

 

 

今日はその大内転筋をストレッチする方法をお伝えしていますので
ぜひご覧ください。

 

 

ご確認はこちらから
↓

本日もご覧いただき本当にありがとうございました(^^)

 

 

明日はこの大内転筋が硬くなってしまう原因についてお話していきますので
明日も見てくださいね!

 

 

それではいまから髪の毛を切りに行ってきます!!

 

 

ー松尾　尚輝

 

 

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